【キム先生から挨拶】
はじめまして、キムです。
わたくしキムは、数年前、韓国から東京に遊びに来ていました。
そして、原宿・表参道で日本の男の人から声をかけられ仲良くなりました。
キディランドや表参道ヒルズ、明治神宮や渋谷の街を案内してもらって・・・・
それが今の主人です。
初めは、ただの友達の一人としか思っていませんでしたが、会うたびに主人の誠実さに心惹かれ、この人となら結婚したいと思うようになりました。
主人はず~っと昔“サムライ”で、私は“お姫様”。
そんな、前世では叶わなかった恋が、今こうして叶った。
笑われるかもしれませんけど、そんな気分です。
だから、夫と私は“천생연분”(“チョンセンヨンブン”=「赤い糸で結ばれた夫婦」)なんだな、と感じています。
日本は温泉もいっぱいあるし、季節ごとのお祭りも盛んだし、伝統を大切にしている国ですね。
それに、私の好きな可愛い雑貨屋も沢山あって・・・・
そんな日本が私は大好きです。
結婚前、主人にはあちこちの温泉に連れて行ってもらいました。
箱根、湯河原、伊豆、草津・・・・
だから、私たち夫婦は“온천연분”(オンチョンヨンブン=「温泉が縁の夫婦」)かもしれませんね。
大好きな日本のみなさん、よろしくお願いします。
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【韓国女性の恋愛観分析】
旦那のぼくでんが、上記の内容と日常生活から韓国女性との付き合い方を分析してみます。
①誠実さが心をつかむポイント。
②韓国語をしゃべれた方が早く親密になれる。
③毎回の手紙やメールは真剣勝負!
④カップルの記念日のイベントやプレゼントは絶対忘れずに!
⑤“サムライ”に憧れている。(←今年のお正月は織田信長にはまってました)
⑥日本の歴史や伝統を感じられる場所や物が好き。
⑦厚い胸板と割れた腹筋の몸짱(モムチャン)が好き。
⑧温泉が本当に好き!
⑨可愛い雑貨に目が無い。
⑩本人が酒豪。(←私ぼくでんは酒に弱いのですが・・・)
⑪当然ながら、辛い食べ物が平気。(←私ぼくでんは、これまた辛いものもからきし弱いのですが・・・)
⑫一度好きになったら、情が厚い。
⑬その反面、気性が激しい。(←たまに部屋の中の物が壊れます)
日本の男性のみなさん。
以上に気をつけながら、韓国女性とお付き合いしてください。
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【旦那のぼくでんより挨拶】
はじめまして。
キム先生の旦那のぼくでんです。
“ぼくでん”は、大好きな時代小説・ドラマ「塚原卜伝(ぼくでん)」からお借りしました。
私は、大学時代はE.S.S(英語会)に所属していました。
でも、2006年ころに韓国映画『私の頭の中の消しゴム』を観て俳優チョン・ウソンにはまってから、韓国語にシフト。
放送大学やNHK韓国語講座、韓流音楽・ドラマ・映画を通して韓国語を独学し、キム先生を韓国語でナンパして付き合い始め、1年後に結婚しました。
今も、キム先生との日常会話は基本的に韓国語です。
同時に私ぼくでんも、できるだけ日本語で会話するようにしていて、キム先生の日本語の先生です。
キム先生のお兄さん夫妻への挨拶が、生まれて初めての韓国訪問でした。
みなさんと一緒にハングルを学び、交流を深めていけたらと思います。
よろしくお願いします。
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