株式会社Birdman(本社︓東京都渋⾕区、証券コード︓7063、代表取締役︓伊達晃洋、以下当社)のエンターテインメント事業に特化した⼦会社「株式会社Entertainment Next」に所属する韓国のグローバルボーイズグループ「BLANK2Y(呼称︓ブランキー)」は、10⽉1⽇(⼟)池袋のarevutaiにて、「BLANK2Y 1st MEET & LIVE TOUR FUEGO」ツアーを開催した。
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⼀⽷乱れぬ迫⼒あるダンスで観客を魅了!
開演を待ちわびるファンの視線がステージに向けられると、ステージは⼀気に暗転し、強烈なサウンドが。客席からあがる歓喜の声のなか、オープニングのパフォーマンスとしてタイトル曲である『FUEGO(Burn it up) 』を披露しました。
本楽曲では、⼼の中の奥底に存在するBLANK(空⽩)を、隠されていた情熱で満たし、恐怖に勝ち抜くことができるように助けたいというメッセージを、⼒強いメロディーに乗せ、⼀⽷乱れぬ迫⼒あるダンスで観客を魅了しました。
続けて、K2YWE(ファンの呼称)に対するトキメキを表現した『TOUCH』を熱唱。
ファンを魅了するセクシーな振り付けや、曲の終盤でみせる、ヨンビンの重低⾳ボイス“TOUCH”が会場に響き渡ると、誰もがその魅⼒に引き込まれました。
「帰ってきたで〜︕」
そんななか、「帰ってきたで〜︕」というマイキーの明るい挨拶が印象的なオープニングトークでは、さっきまでのセクシー&クールな姿とは⼀変し、K2YWEに会えた喜びに、頬を緩ませるメンバーたちが登場。
ステージ上で⾏われた、“BLANK2Yのチュートリアル”というBLANK2Yの素顔に迫る企画では、LEDの画⾯に表⽰される、45問の質問にメンバーがリレー形式で回答。
『寝てるとき抱いているのは、「A.ぬいぐるみ」「B.まくら」どっち︖』という質問にドンヒョクは「ぬいぐるみ…」と恥ずかしそうに応える⼀⾯や、BLANK2Yの⻑男DKは『最近ハマっていることは︖』という質問に対して「メロンパン探し」と話しながら、⾷べたくて3軒もコンビニを回ったのに買えなかったというトホホなエピソードを公開。
そのほかにも、Uが最近覚えた⽇本語「そなたは美しい」という、⽇本を誇るアニメーション映画のワンシーンを再現したり、シウやヨンビンが⾒せるK2YWEのためのハートジェスチャー、クールなルイがみせるとっておきの愛嬌によってトークが進むごとに、ファンたちはBLANK2Yのさらなる虜に・・・。
BLANK2Y Passion School開校!
その後ステージでは、ユニットによるカバー曲を3曲披露・・・すると突如、“キーンコーンカーンコーン”というお馴染みの学校のチャイムが♪
先⽣役を務める、MCのナナさんが「BLANK2Y Passion Schoolを開催します〜︕」という声を合図に、「俺がきたぞ〜︕」と元気よく制服姿で登場するルイを筆頭に、ノリノリでステップを刻みながら机に向かうドンヒョクなど・・・まるで男⼦校のように和気藹々と楽しむメンバーが登場。
コロナ禍で観客の皆さんが声を出せなくても、しっかりとアイコンタクトなどで、コミュニケーションを取って満⾯の笑みをこぼすメンバーの姿が印象的でした。
今回、3時間授業の展開となった“BLANK2Y Passion School”の企画では、まず1教科⽬の⽇本語の授業で、10代を中⼼に⼈気のある⽇本のシンガーソングライターの曲を⽣歌で披露。
ナナ先⽣から「わ〜︕︕感動しちゃった…100点満点︕︕」と、お墨付きをもらうほどに、恋⼈を想う切ない気持ちを表現した楽曲を、透き通る⾒事な歌声で再現したBLANK2Y。
会場で聴いていたK2YWEたちも、終始うっとりした様⼦でした。
そこから、授業の内容は⼀転・・・︕韓国の公演でも、その独⾃性あふれる絵⼼が笑いを呼んだ、美術の時間に…。
メンバーたちは3⼈1組でチームを組み、ツアーTシャツに想い思いの絵を描きました。
なかでも、マイキーが描くルイとヨンビンの似顔絵に、会場は⼤盛り上がり︕「可愛くない︖︕(笑)」と興奮気味のマイキーの様⼦に、会場は微笑ましい空気に包まれました。
そして、いよいよ3時間⽬となる特別授業に突⼊︕
9分以内に、⼈間タワー・⽜乳飲みリレー・ホイップクリームづくり・お姫様抱っこ3回など、計5個のミッションをクリアすれば成功︕という、オリジナルの課題を通じて、チームワーク、センス、運、パワー、スピードをチェックするという試練がBLANK2Yに与えられました。
特に、9⽉25⽇(⽇)に⾏われた韓国公演のリベンジとなったホイップクリームづくりは、残り約4分という切迫した制限時間の中で、メンバー全員がエプロンを着⽤し、⼒を合わせて液体の状態から個体のホイップ状になるまで、泡⽴て器を使いクリームをぐるぐると必死にかき混ぜる姿が垣間⾒れました。
そして、なんとここでは…“ムキムキのルイ”というキャッチフレーズでおなじみのルイが袖をまくり、本気を⾒せて⼤活躍︕
⼀⽅でステージ下⼿では、エプロンの掛け⽅がわからず、困り顔のUやソンジュンのお茶⽬な姿など、メンバー⼀⼈⼀⼈、個性あふれるシーンも。また、ソダムも⼀⽣懸命ホイップクリームづくりに挑戦してみるものの、末っ⼦だけの特権だぞ︕と⾔わんばかりに、ヒョン(お兄さん)たちに⽢える仕草を⾒せ、メンバー全員メロメロになって、助けてあげることも。
そして、終了まで残すところ後2分となったタイミングで、「パク・ドンヒョク︕パク・ドンヒョク︕」と応援コールが会場に響き渡り、「最後まで︕最後まで︕」というメンバーの声援のもと、仕上げに取り掛かるドンヒョクが急に「1・2・3〜︕」と叫び、なんと・・・クリームをかき混ぜていたボールごと頭の上でひっくり返すという、粋なパフォーマンスを披露。
会場も「おおおーー︕︕」驚きと歓声が沸き上がり、全ミッションを⼤成功に収めたBLANK2Yに⼤きな拍⼿がおくられました。
メンバーも「成功︕成功︕」と⾶び跳ねながら喜びを⾒せるなか、ナナ先⽣の提案で、K2YWEへの感謝の印に「FUEGO(Burn it up) 」の2倍速ダンス披露することに…。
この⽇限りの特別バージョンとして、愛嬌もみせながら最後まで踊りきるBLANK2Yの愛らしい舞台となりました。
「BLANK2Y Passion School」が終わると会場は⼀変。
⾼鳴る⿎動を表すかのように、スピード感あるサウンドが鳴り響き、稲妻のようなサーチライトがステージを交差。
K2YWEのハートを奪った、1stミニアルバム『K2Y I︓CONFIDENCE Thumbs Up』に収録されているデビュー曲、『Thumbs Up』のイントロが流れ、会場は⼀気に熱気に溢れました。
中毒性の⾼いサウンドとキレのあるダンスパフォーマンスで、観客を圧倒させたBLANK2Yは歌唱後、「(ファンミーティングは)どうでしたか︖6⽉に開催したSHOWCASEに引き続き、こうやってまた観にきてくれて本当にありがとうございます」と、代表してシウがコメント。
その後も『FUEGO(Fearless) 』に続き、最後にファンソング『星座』を通じて、溢れるK2YWEへの感謝と愛を届け、約2時間にも及ぶファンミーティングが成功裏に終えました。
メンバーからのコメント
U︓本当に幸せな⽇でした。K2YWEのみなさん、これからも愛してます。そなた達は美しい。
ソダム︓⽇本に来ると、いつもK2YWEの皆さんの優しさに惚れてしまいます。これからも愛してます。⼤好き。
マイキー︓6⽉のショーケースからまたパワーアップして戻って来て、K2YWEの皆さんに会えて嬉しいです。今⽇来てくれて、ほんまにありがとうございます、いつも愛してます。
ドンヒョク︓初めてのショーケースのときもこうやって、サプライズイベントでメッセージボードを掲げてくれましたよね。本当に胸がいっぱいになります。これからも⼀⽣懸命歌いますステージするので、これからも⼀緒にいてください。ありがとうございます。
ルイ︓不思議なことにこうやってステージに上がってK2YWEのみなさんを⾒ると、なくなった⼒が湧いてくるんです。これからもK2YWEの皆さんの前に⽴ったとき、情熱的に、⼀⽣懸命頑張るBLANK2Yになるので、たくさん愛してください。BLANK2YもK2YWEとのこの瞬間、絶対忘れません。愛してます。
DK︓また近いうちに⽇本に来てステージをしたいと思ってます。今⽇もありがとう。K2YWEは僕のもの。
シウ︓K2YWEのためにも⼀⽣懸命⽣きていきたいと思います。皆さん、僕たちBLANK2Yだけ信じてついてきてください。
ヨンビン︓今⽇もいい思い出を作ってくださって、ありがとうございます。(コロナ対策で)声が出せなくて⼤変だったと思いますが、最後まで応援ありがとうございました。K2YWE、愛してるよ。
ソンジュン︓まずは、韓国をはじめとしてツアーが始まったんですが、こうして⽇本のK2YWEに会えて嬉しかったですし、
そしていつも皆さんのことを忘れずに進んでいきたいと思います。