Contents
- 1 韓流アイドルJYJジュンス(준수)「XIA(シア)僕の歌、僕のすべて」~2016年6月30日TOKYO MXフォンデュ!(7月7日再放送)
- 2 いくつもの顔をもつジュンス~「でも歌こそ僕の原動力」~
- 3 XIA(シア)として、5回目のアジア・ツアーが始動
- 4 ジュンス単独インタビュー
- 5 ファンへの思いをこめてジュンスはステージへ
- 6 ステージに全力投球のジュンス
- 7 ジュンスが取り組む踊りのレッスン
- 8 ソロとして出す4枚目のアルバム「XIGNATURE」~力を注いだ曲”ROCK THE WORLD”~
- 9 「2016 XIA(シア)5th ASIA TOUR CONCERT IN JAPAN」にかけるジュンス~「横浜公演で会いましょう」~
- 10 JYJの仲間を感じながら立つソロステージ
- 11 ジュンスの大好物は名古屋の“ひつまぶし”
- 12 ジュンスの今、そのかけがえのない一瞬を分かち合うため、ライブ会場に足を運ぶ僕たち
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韓流アイドルJYJジュンス(준수)「XIA(シア)僕の歌、僕のすべて」~2016年6月30日TOKYO MXフォンデュ!(7月7日再放送)
こんにちは、キム先生の旦那のぼくでんです。
6月30日TOKYO MXフォンデュ!は、JYJジュンスの密着取材映像「XIA(シア)僕の歌、僕のすべて」を放送しました(7月7日再放送)。
歌、そしてファンについて熱く語る、ジュンス(준수)の素顔が伝わってくる30分間でした。
以下、放送内容です。
***************
いくつもの顔をもつジュンス~「でも歌こそ僕の原動力」~
ジュンスにはいくつもの顔があります。
人気アイドルグループ「JYJ」のジュンス。
ミュージカル俳優として実力を発揮し、数々の賞に輝いたキム・ジュンス(김준수)。
(画面の映像はミュージカル『天国の涙』プレスコール)
ソロ・アーティストXIA(シア/시아)。
「歌こそ、自分がシアとして存在している原動力」
K-POPを牽引するトップスターが数えで30歳を迎えた今、それぞれの顔と向き合っている。
「いま一人でやってるからこそ、もっと完璧にやらないと」
舞台に立つ覚悟と使命。
そこから生まれる新しい自分を見つけるために。
XIA(シア)として、5回目のアジア・ツアーが始動
ジュンスの新たな旅が始まった。
XIA(シア)として、5回目のアジア・ツアーだ。
日本公演は、名古屋・神戸を回り、まもなく横浜へやってくる。
2016年6月12日、ソウルでの公演2日目。
会場は、ソウル・オリンピック公園「体操競技上」だ。
リハーサルにも熱が入るXIA(シア)。
圧倒的なダンスパフォーマンスはもちろん、存在感のある歌唱力を武器に、ヒップホップ、タンゴなど様々な楽曲に挑戦しているジュンス。
そんなジュンスにとって歌とは一体何なのか?
ソロアーティストXIA(シア)として、一体何を観客に伝えようとしているのか?
ジュンス単独インタビュー
ジュンスの今を知りたくて、TOKYO MXが単独インタビューを行った。
「この世界に足を踏み入れた始まりも歌。歌手として始まったし、歌こそ自分がXIA(シア)として存在している原動力」
「歌が基本です。その基本に忠実でありたいという、その気持ちだけですよ。それ以上でも以下でもなく。ただその基本を守っていくだけ」
今回のツアー・タイトルの「XIGNATURE」は、ソロとして出す4枚目のアルバムのタイトルでもあります。
「XIGNATURE」とは、ソロアーティスト名のXIA(シア)と「署名」という意味のSIGNATURE(シグニチャー)を合わせた造語だ。
「そうですね。合成語でもありますし、アルバムを作るときから、コンサートのステージを想像しながら、アルバムを作っています」
「アルバムを出すのも、コンサートのためにというか」
「日本では結構アルバム出してますけど、韓国では10曲以上入っているアルバムは最近出してないんです」
ファンへの思いをこめてジュンスはステージへ
「でも、歌を守っていきたいという自分の信念は、ファン・お客さんからもらってる応援や愛のおかげで生まれてきます」
「アルバムの曲をベースにしながら、構成を変えたり、曲をアレンジしたりして、1~2曲シングルを出すくらいでコンサートをすることは可能だが、でも、それはファンの愛への裏切りになっちゃう」
新しいコンサートでは、全て新しい歌で挑み、新しい自分を見つける。
それがファンの期待に応えることだとジュンスは言う。
ステージに全力投球のジュンス
たとえリハーサルでも決して手を抜かず、ジャンルの違う様々な曲を一つ一つ丁寧に歌い、踊りを確かめるジュンス。
そんなひたむきなジュンスの姿に、舞台に向かう誠実な気持ちが表れている。
「舞台に立つからには、真面目に、全力で最大限の力を出し切っていきたいという気持ちが、毎回、自分の中にありますよね」
「自分にはアーティストとしてのプライドがあるじゃないですか。アーティストとして、いい歌とか、いいパフォーマンスをやれる限り、全力でやりきりたい」
「何歳までやれるかは分かりませんが。年をとって体格的に小さくなっても、自分の声、自分の歌を聴きたいお客さんがいれば、満足できる限りは歌い続けたい」
「歌手としてスタートしたし、歌こそXIA(シア)として存在している原動力というか、基本」
「歌が基本です。その基本に忠実でありたいという、その気持ちだけですよ。それ以上でも以下でもなく。ただその基本を守っていくだけ」
ジュンスが取り組む踊りのレッスン
「筋トレを真剣にやったことはなかったんですけど、最近は頑張って筋トレしてます。30代になっても完璧に踊れる姿をお見せしたいという気持ちがあります」
「今回のパフォーマンスも激しくて、曲構成的にもダンスする場面が増えちゃったんですよ。前回までは、ダンス半分、バラード半分だったんですけど。今回は3分の2がダンス曲で仕上がってるので、体力増強しないと危ないと思い、筋トレにも取り組んでいます」
ソロとして出す4枚目のアルバム「XIGNATURE」~力を注いだ曲”ROCK THE WORLD”~
ジュンスが今回のアルバムで最も力を注いだ曲。それが・・・、
“ROCK THE WORLD”(XIA)
♪♪♪僕が舞台に上がればそれは“爆竹”と同じだろう
爆発しそうだ 僕の引き金を引いて♪♪♪
ジュンス自身が手がけた歌詞には持てる全てのエネルギーを燃焼させ、今この時を全力で生きる。
ジュンスの歌へ賭ける覚悟、揺るぎない信念が感じられます。
「2016 XIA(シア)5th ASIA TOUR CONCERT IN JAPAN」にかけるジュンス~「横浜公演で会いましょう」~
ソロアーティストXIA(シア)として、アジアツアーに挑むジュンス。
どんな心構えで、コンサート本番を迎えるのか?
メーク中のジュンスにいろいろ質問をぶつけてみた。
(Q)本番前にメイクしながら考えることはありますか?
(A)ライブの全体的な雰囲気とか、曲の流れ・ステージ構成とか、パフォーマンスとか、歌詞とかを繰り返し確認したり、こういう場面ではどういう風に歌おうかとか考えてます。
(Q)100%以上の自分を出すために、なにか「おまじない」とかはありますか?
(A)「お?おまじ?」「あ~、そういうのはあまりないですけど、ダンサーのみなさんや、一緒にステージを作るスタッフさんとファイト!のかけ声。それをやると気持ちが盛り上がります」
~ここで流れてきたのはXIA(シア)最新アルバムから「SWEET MELODY」(XIA/シア)~
2016 XIA(シア)5th ASIA TOUR CONCERT IN JAPAN「XIGNATURE」
XIA(シア)が4枚目のアルバムを引っさげて、待望のカムバック来日公演決定!
7月1日(金)・2日(土):神戸ワールド記念ホール
7月5日(火)・6日(水):横浜アリーナ
7月8日(金)・9日(土):パシフィコ横浜国立大ホール
「みなさん、追加公演も決まりました。横浜公演で会いましょう」
JYJの仲間を感じながら立つソロステージ
ソロのコンサートツアーは、今回で5回目を数えるジュンス。
グループではなく1人でのステージに違いは?
「やっぱりメンバーと一緒に今までやってきたじゃないですか。今は1人でやっているからこそ、完璧にやらないとという責任感も増えてます。でも、JYJのメンバーが横にいなくても、気持ち的には感じているから」
「昔と今では、ステージに立つ自分の姿は違っています。アーティストは面白い言葉とか、面白いコメントとか、会話したりしなくても、いい歌だけを聴かせれば十分という考えが、昔の自分にはあったんですよね」
「でも、そんな考えは間違っていたと。歌だけではなく、ファンのみなさんとの気持ちを交換し合うこと。それが重要なんだと最近感じました」
「日本のファンの面白いところは、なんか下ネタ風の話をするのが好きみたい。会場でできるレベルの下ネタですけど」
ジュンスの大好物は名古屋の“ひつまぶし”
日本で行きたい場所や、食べ物は?
「日本では“ひつまぶし”が大好きなので、名古屋に行ったら、毎回食べに行くお店があります」
「あとは、たこ焼き、お好み焼き」
「地方に行って、名物を食べるようにしています」
ジュンスの今、そのかけがえのない一瞬を分かち合うため、ライブ会場に足を運ぶ僕たち
インタビューは日本語で答えてくれたジュンス。
飾らない素顔、キレのあるダンス、セクシーな歌声。
そのどれもが、キム・ジュンスであり、XIA(シア)であり、歌に生きる一人の男なのでしょう。
「毎回毎回、お客さんがたくさん来てくれるじゃないですか。今はそんなに番組とか、マスコミとかに出てないのに、情報を集めて公演に来てくれる。すごく感謝しています。そして、もっともっと自分は頑張らなきゃという気持ちになります」
ジュンスの全てを見届けるために、会場に足を運ぶのかも知れませんね。
ジュンスの今、そのかけがえのない一瞬を分かち合うために。
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