【Twitter重要な改定】で何が変わるの？「新利用規約」に対して「プライバシー保護」３つのポイントを確認してみよう！

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【Twitterの利用規約とプライバシーポリシーの改定】って何？

2018年4月後半に入ってTwitter社から【重要な改定】の通知が届いていませんか？「これから何が変わるの？」「どう対応したらいいの？」・・・そんな不安を感じていませんか？

でも、基本的な考え方と以下の３つの対処法を理解すれば心配ご無用です！

もちろん何も対応しなくても問題はありませんが、ご自身の「プロフィールと設定」を確認するチャンスでもあるので、ちょっとのぞいてみましょう！

今回の【重要な改定】の基本的な考え方

そもそも僕たちはTwitter利用開始に当たって、【Twitter利用規約】を承認することで「契約」を結んでいます。

その上で今回の【Twitterの利用規約とプライバシーポリシーの改定】によって、個人情報保護の時代における「来月施行されるデータ保護に関する新しい法律」に対応し、Twitter社と「新たなバージョンの契約」を結び直すことになります。

上記のTwitter社のメッセージを読むと、
＊今後もTwitter社が個人情報を収集し続けてマーケティングを展開すること、
＊その際の「プライバシー保護」＝情報収集の度合いの選択権・管理権は利用者本人にあること、
＊もし同意できない場合は、Twitterの利用を止める自由もあること、
＊2018年5月25日をもって、この「新バージョンの契約」を自動承認することになること、
などが読み取れます。

こうした「プライバシー保護」の具体策を説明し、同意を求めています。Twitter社としてはこれで説明を尽くしたと。

そこで以下に、この「新バージョンの契約」の核心部分を見てみましょう！

「新バージョンの契約」に対して３つのポイントを確認してみよう！

① プライバシーとセキュリティ

Twitterトップ画面からの手順です。

☆ アイコン（「プロフィールと設定」）クリック⇒「設定とプライバシー」⇒「プライバシーとセキュリティ」。

「見つけやすさ」のところは、メルアドや電話番号をTwitterアカウントに関連付けする必要がないので、僕はチェックを外してます。

② Twitterカスタマイズとデータ

Twitterトップ画面からの手順です。

☆ アイコン（「プロフィールと設定」）クリック⇒「設定とプライバシー」⇒「プライバシーとセキュリティ」⇒「カスタマイズとデータ」⇒「編集」⇒チェック入れる・外すことで「すべて許可」or「一部許可」or「Off」を決定します。

ちなみ僕はアクセス・検索履歴をTwitter社が広告に反映してもいいかなと思ってるので、「おすすめユーザーのカスタマイズ」の４つのチェックボックスにはチェックを入れています。逆に、「データ」の項目「Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡」と「お客様のデータをTwitterのビジネスパートナーと共有する」のチェックは外しています。

個人情報漏洩を危惧し全てのチェックを外される方も多いので、僕も今後考えを変えるかも知れません。

ただ以下の通り、広告そのものを表示させなくすることはできません。

Twitterの興味関心に基づいた広告配信の受け取りを停止しても、Twitter広告は引き続き表示されます。たとえば、ツイート内容、フォローしているアカウント、使用している携帯電話の種類、現在地、Twitter上でクリックしたURLなどの情報に基づいてカスタマイズされた広告がTwitterに表示されます。

③ Twitterがおすすめする興味関心

ここは重要ではありませんが、「お客様のプロフィールとアクティビティに基づくおすすめの興味関心」、つまりTwitter社にどういう人物として認識されているのか分かるので、一度のぞいてみると面白いです。

Twitterトップ画面からの手順です。

☆ アイコン（「プロフィールと設定」）クリック⇒「設定とプライバシー」⇒「Twitterデータ」⇒「アカウントアクティビティ」⇒「Twitterがおすすめする興味関心」⇒すべて表示。

僕の場合「62 interests from Twitter」とされていてその中身は、
「韓国」「韓国アイドル情報」「舞台芸術」は当然のこととして、
「レディースアウター」に始まり、「レディース」関連の項目がなぜか多く、
「釣り」「模型」とかはまったく心当たりがありません。