【B.Crown『Lucky』年末リリイベレポ】スヒョクの手紙「新しい挑戦の2017年」に感動！大きな可能性広がる2018年へ！

リーダー・スヒョクの手紙が感動を呼んだB.Crown

こんにちは、韓流ライターのぼくでんです。リーダー・スヒョクの手紙「新しい挑戦の2017年」が大きな反響を呼んだB.Crown。他のK-POPアイドルグループファンからも「こういうのを読むと一回ライブに行ってみたくなる」などの声が上がる中、12月30日にHMV大宮アルシェで開かれた『Lucky』リリースイベント2017年最終日に駆けつけました。

B.Crown『Lucky』年末リリイベレポ

『I’ll Be There For U』

オープニングナンバー『I’ll Be There For U』でキレのあるダンスを披露し、一気に観客の心をつかんだB.Crown。

メンバー挨拶＆自己紹介

B.Crownの末っ子、ダンス担当ヒョヌです。

皆さんの王子様、B.Crownのリーダー・スヒョクです。

皆さん、こんにちは！２Ｆもこんにちは！３Ｆもこんにちは！メインボーカルのチャニです。

皆さん、こんにちは！こんばんは！おはよう！スルギおっぱ！よろしくお願いします！

スヒョク：
B.Crown今年最後のリリースイベントにお越しいただきありがとうございます。
僕たちは韓国のK-POPアイドルグループです。よろしくお願いします。
いつもいい声と歌で元気と幸せをプレゼントする素敵なグループです。
11月から東京、大阪、名古屋など各地で『Lucky』リリースイベントを開いてきました。応援し続けてくれたファンの皆さん、お疲れ様でした。

『ブラックホール』

『守るから』(5tionレン作詞・作曲)

スヒョク：
ニューアルバム収録曲です。B.Crownが皆さんを守る！という気持ちを込めています。

『Lucky』

スヒョク：
末っ子ヒョヌくんの可愛い魅力を楽しんでください。

ヒョヌ：
一番可愛いポイントはここです（「フ～！」と指ハート）

スルギ：
全然カワイくないじゃん（とツッコミ。笑）

『ヒカリの方へ』

メンバーのチャニが作詞した『君のために』を歌った後のラストナンバーはスヒョク作詞作曲『ヒカリの方へ』。

スヒョク：
『ヒカリの方へ』は、B.Crownオリジナル曲の中でも明るくて元気が出る曲です。

スヒョク：
来年も東京とか大阪で単独ライブやイベントも沢山用意してますので、公式SNSをフォローしてスケジュールチェックしてください！今まで僕たちB.Crownでした。アンニョ～ン！

スヒョクの手紙「新しい挑戦の2017年」

皆さん
春、夏、秋、冬。もう一度のこの季節を皆さんと一緒に過ごしました。

一生忘れられない宝物のような思い出であふれる１年になりました。

B.Crownとして新しい挑戦が始まった今年。

新しい事務所、大阪での初活動、初韓国のツアー、リリース、プレミアムコンサートなど、僕らには大きい変化があった１年でした。

皆さんに正直に話したい事があります。

それは僕らが今年こんな新しい挑戦を始めた理由です。

実は去年みたいに僕らだけで活動を続けたとしたら、慣れた生活で今のようにお金に困る事もない、問題ない１年を過ごせたと思います。

でも思いました。
そのあとはどうなるかって。
当時のファンの皆さんだけで、同じ会場で成長なんて出来ない僕らの姿を考えれば、このままじゃ、今まで居ては無くなった他のアイドルみたいに、僕らも2017年が最後になるよっていうことでした。

だから僕らは新しい挑戦を始めました。

新しい事務所に入り、沢山のファンが辞めて、大阪の初活動では空っぽの会場でライブが始まり、真夏の暑い中PRを続けるなど、お金にも困る大変な生活になりましたが、このB.Crownというグループをずっと続けてやりたいという心で、もっと皆さんと一緒にいたい、笑いたい、泣きたいという気持ちで僕らは諦めなかったです。ただそれだけでした。

新たな変化で僕らがより大きいグループに成長して、今だけではない、スルギやヒョヌが軍隊に行っても戻って来る場所がある、その場所を守り続けることが出来るパワーがあるB.Crownになりたかったんです。

時にはすごく体が悪い時、心が疲れすぎて泣きたい時、メンバーが悩んでる姿を見る時は、間違った選択をしたのではないかと、東京と大阪を移動する車の中で長い時間病んでました。

だけどこの選択は正しかったです。

東京ではそのまま僕らを待っててくれるファンの皆さんがいて、遠い距離でも頑張って僕らを応援しに来てくれた皆さんがいました。

それで空っぽだった会場は満席になり、沢山の新しい方に幸せを伝える事ができました。

また、初めて神戸と名古屋でもイベントが出来たり、大きい会場で僕らの可能性を見ることも出来ました。

今年最後のリリースでは去年の３倍に近い人々が集まりました。

この全ての素晴らしい結果は僕らが頑張ったからではなく、皆さんが皆さんの手で作ってくれた物なんです。本当に心から感謝しています。

2017年僕らは新しい可能性を感じました。どんな大変な状況でも皆さんと一緒なら乗り越えて成長できるという事です。

仕事や勉強、家事など忙しい中、僕らを応援してくれた沢山の皆さんお疲れ様でした。

これからも皆さんにどんな大変な状況でも笑顔と幸せをあげられる輝くB.Crownになるために頑張ります。

2017年、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

（12/29公表～ほぼ原文のママ）

スヒョクの手紙にあるように、メンバーそしてファンの未来を考え、失うことを恐れず「新たな挑戦」に打って出た2017年。B.Crownは「新しい可能性」、確かな手ごたえを手にした。
そこには「偶像」ではなく、「等身大のアイドル」の姿がある。喜びも悲しみも共に分かち合い、一緒に成長してきた「生身のアイドル」とファンの絆がある。
その結果として、新曲『Lucky』がBillboard Japan Top Singles Salesチャートで24位（12/25付）に入るなど嬉しい知らせも続々と届いている。
2017年に築いた土台の上に、大きな可能性広がるB.Crownの2018年がますます楽しみだ。
そんな「元気と幸せ」をもらった2017年末のHMV大宮アルシェ・リリースイベントであった。

B.Crownリリイベレポ
⇒ まばゆく煌めく☆韓国アイドルグループがダイバーシティで歌った新曲『Lucky』