【K-POPライブレポ】世界を駆け巡るスリリングな男たちM.FECTがTOKYO進出した一夜☆人気急上昇の勢いで2月も東京へ！

【ライブレポ】世界を駆け巡るスリリングな男たち韓国M.FECTがTOKYO進出した一夜

『그냥너(JUST YOU)』(Korean ver)

MCのNamiさんの掛け声で登場したM.FECTが歌ったのは大人気のオリジナルナンバー『그냥너(JUST YOU)』(korean ver)だ。軽快なメロディーに乗って、５人がキレのあるダンスを軽やかに披露。この１曲だけでK-Stage O!は「M.FECTワールド」の雰囲気に包まれた。

『RUMBLE』

２曲目のオリジナル曲『RUMBLE』では激しく情熱的なダンスとラップを披露。「Multi」「Effect」＝「M.FECT」のグループ名通り、多彩な魅力を次々と繰り出す。

挨拶＆メンバー自己紹介

僕はM.FECTのリーダー、優しい天使を担当しているエムゴンです。

私はB・O・H・O！ M.FECTのボホです。

私はジャモンです。よろしくお願いします！

僕は誰？（ファンから「ロウ！」の掛け声）そうだロウ！（笑）
私はM.FECTのボーカル担当しているロウです。

僕はMC担当のジェイルです。
今日は悪魔と天使のどっちのキャラでいきましょうか？
今日は悪魔キャラでいきます。

『reason』

３曲目はオリジナルバラード曲『reason』を歌って、会場は甘く切ない雰囲気に包まれる。ボホとジャモンのラップも優しく胸に響く。

さらに新曲『impact』で見せたパワフルなパフォーマス。
ライブ冒頭から４曲連続オリジナルナンバーという展開を通して、M.FECTのパフォーマンス力の高さを肌身で感じた。

MC「衝撃を与えるインパクトある公演にしたい」(ボホ)

Namiさん：
大阪と違ってステージが広いから、もっと大きく使ってもいいかな。
今回の東京公演はどんな公演にしたいですか？

ジェイル：
東京初公演ですから、皆さんに僕たちを知ってもらいたいです。

ロウ：
皆さんと楽しめる公演にしたいです。

ジャモン：
皆さんの記憶に長く残ったらいいなって思います。

ボホ：
今回の東京公演は短い期間ですが、皆さんに衝撃を与えるインパクトある公演にしたいです。

Namiさん：
５人とも東京は初めてですが、どんな印象でしょうか？

ジェイル：
「シティー」みたい。都会がとても楽しそうです。人もめちゃ多いし。

ロウ：
東京タワーがカッコよかったです。車で８時間かかったんですけど、東京タワーを見て疲れが吹き飛びました。

ジャモン：
食べ物がめちゃおいしかったです。コンビニ弁当とお酒が。

Nami：
コンビニも関西とちょっと違いますよね。

ボホ：
東京バナナを食べたいです。

エムゴン：
逆に皆さんに聞きたいんですけど、東京ってどんな感じですか？

ファン：
おとなしいと思う。

Namiさん：
じゃあ、今日ここには東京の人はいませんね（笑）
昨日PRしながら「明日10人も集まらなかったらどうしようか？」って話したら、メンバーは「10人でも一生懸命やります！」って。今日の公演にたくさんお集まりいただきありがとうございます！

まだ日本語は勉強中で通訳の力も借りながらのMCだったが、各メンバーの個性の豊かさが伝わって来る大爆笑の楽しいトークタイムだった。

その後10曲近くカバーソングを歌うが、自らのオリジナル曲のように歌って踊りこなす。世界各地を駆け巡って公演を積み重ねる中で築き上げてきた圧倒的な実力と自信を感じる。運動量もハンパではない。額に汗を滲ませながらも、元気いっぱいに踊り切った。

アンコール曲の最後に歌ったのが『그냥너(JUST YOU)』(Japanese ver)だ。
♬君だから♬・・・そんな歌詞に込められたファンへの想いを目の前のファンに届けるように歌う。こうしてスイートな雰囲気に包まれたまま東京初公演は幕を閉じた。

ボホが「皆さんに衝撃を与えるインパクトある公演にしたい」と語った通りのスリリングな一夜となったM.FECT東京初公演。
「東京３日間公演」は大反響を呼び、最終日には「２月東京公演決定！」の重大発表もあった。
しかも、M.FECTの魅力はステージ上に留まらない。特典会時のきわめて温かく紳士的な対応、代表を始めとした事務所サイドの素晴らしさ。ほんとうに心から応援したくなるグループだ。

TOKYO初公演はまだ「序章」に過ぎない。すでにこの１か月間でM.FECT日本公式Twitterフォロワー数は５倍化！して3300人(2/25現在)を超えるなど、世界中で「M.FECT旋風」が巻き起こっている。

あなたもぜひ２月東京公演に駆けつけ、M.FECTの魅力をその目で確かめて欲しい！

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