JYJパク・ユチョン復帰第1弾！韓国映画「ルシッドドリーム」2017年1月公開決定～「嫌疑なし処分」で僕たちはどうユチョンと未来を切り開いていくか？

こんにちは、キム先生の旦那のぼくでんです。

ユチョンも出演することで話題になっていた韓国映画「ルシッドドリーム」の韓国公開が2017年1月4日に決まりましたね。

どうなるか心配していたので、正直ほっとしました。

この決断を下した監督のキム・ジュンソンさん、制作会社のロードピクチャーズ、配給会社のNEWに頭を下げたいと思います。

今も、韓国国内では厳しい見方が多いですし、うちのキム先生もユチョンに対して厳しい態度を取っています。

僕の意見としては、「すでに『性暴行嫌疑なしの処分』が下されたんだから、民主主義国家・法治国家・人権国家を語る以上、ユチョンの名誉と地位は回復されなくちゃならないよ」と話しています。

とくにユチョンの後に日本で起こった高畑裕太さんの騒動をめぐるマスコミの報道を見ていて、はなはだしい人権蹂躙と感じていました。

もちろん「犯罪報道」は必要ですが、それが行き過ぎて「犯罪報道被害者」を生み出しているのではないかと疑問に思っていました。

芸能人が「性暴行」を疑われたら、真実が判明しない段階からとことん叩き落すという、日韓両国の報道のあり方の問題性を感じていました。

僕も放送を見て衝撃を受けたMBC「PD手帳」も、韓国・放送通信審議委員会から、

「ユチョン（JYJ）事件を放送し、事件の具体的な事実が明かされていない初期段階を見逃し、均衡を失うほどの放送を流した」

「番組の進行方式もまた、男性を有罪だと考えるよう導いた。これは均衡性に外れる」

「主題自体には問題はないが、その内容を見たとき、スタッフの問題が大きかった」と勧告を受けています。

そうした、放送通信審議委員会の勧告、警察の「嫌疑なしの処分」に続き、今回の「ルシッドドリーム」公開の決定のニュース。

ほんとうによかったです。うれしいです。

と同時に、僕自身、MBC「PD手帳」を見た衝撃を受けて記事を書いた者としての責任を感じています。

そして、僕にできることは、ユチョンの芸能界復帰に向けて、真摯に情報を発信していくことだと思ってます。

そんな声が日韓で少しずつ大きくなれば、ユチョンの名誉と芸能人としての地位が回復されていくものと信じます（もちろん、女性Ａをめぐる裁判はまだ続いていますが）。

問題は、「ユチョンの今後はどうなる？」ではなく、「嫌疑なし処分」となった今、ユチョン自身と僕たちファンがどう未来を切り開いていく？ということなのだと思います。

今回の「ルシッドドリーム」公開がJYJユチョン復帰第1弾となり、除隊後は元気に芸能活動を再開できることを願ってます。

가수겸 배우 박유천씨가 올 하반기 개봉을 앞둔 영화 “루시드 드림”에 출연한다는 소식입니다.	歌手兼俳優のパク・ユチョンさんが、来る下半期の封切りを前にした映画「ルシッドルーム」に出演されるニュースです。
“루시드 드림”은 아이를 납치당한 아버지가 꿈속에서 만난 인물의 도움으로 범죄 단서를 찾아나서는 과정을 담은 스릴러 물이고요.	「ルシッドルーム」は、子供を拉致された父親が、夢の中で出会った人物の助けで、犯罪の手がかりを見つけ出す過程を描いたスリラー映画です。
설경구 씨와 고수 씨가 주연을 확정해서 이미 화제를 모았습니다.	ソル・ギョングさんとコ・スさんが主演に決まり、すでに話題を集めていました。
그런데 이번엔 조력자 역활로 박유천 씨까지 출연한다고 알려지며 화려한 캐스팅이 됐습니다.	しかし今回は、助演男優の役柄でパク・ユチョンさんまで出演すると伝わり、華麗なキャスティングとなりました。