【韓国M.FECTライブレポ】「気合いを入れたセットリスト」に夢中になって踊った2月東京公演最終日！

世界を駆け巡るスリリングな男たちM.FECTに夢中になった2月東京公演最終日！

2018年2月26日と28日、M.FECT【Reborn!】追加東京公演が新大久保K-Stage O!で開催された。

M.FECTは、韓国、ベトナム、タイ、中国、ニューヨーク、シカゴ、ロシア、トルコ、メキシコなど数十か国を駆け巡り、2017年夏に大阪を中心に活動をスタート。そして、2018年1月ついにTOKYO進出を果たした大人気のK-POPボーイズグループだ。

1月東京公演後の1ヶ月半で日本公式Twitterフォロワー数は600弱から3330人（2/28現在）へと驚異の急成長を遂げている。

まさに旬なグループの熱気を味わおうと最終日に駆けつけた。

ライブ冒頭から激しいダンス！

M.FECTはライブ冒頭からカバー曲の激しいダンスで夢中にさせ、２曲目に中毒性のあるオリジナル曲『impact』で強烈な印象を焼き付けた！

メンバー自己紹介

僕はM.FECTのリーダー、優しい天使エムゴンです。ニックネームはMMです。

私はB・O・H・O！ M.FECTのボホです。

私は色々担当しているジャモンです。

僕は誰？（ファンから「ロウ！」の掛け声）そうだロウ！（笑）
私はM.FECTのボーカル担当しているロウです。

M.FECTの悪魔のMCジェイルでごじゃる。

『그냥너(JUST YOU)』(Japanese ver)

爽やかな春の風を呼び込むオリジナルナンバー『JUST YOU』に続き、『RUMBLE』ではブラジルやトルコの女子たちを熱狂させた激しく情熱的なダンスとラップで魅了した。

さらに、ジェスチャーゲームの一番目のお題「焼肉」では、次々と「ジュージュー」という効果音を口にし、ジェイルは「肉」と言い当てる。「お肉と焼肉は違いますか？僕にとって肉は焼肉しかないです」との発言に会場は大爆笑！

次の「東京タワー」でのお題でも、写真を撮るジェスチャーをしながら次々と「トッ」と口にしたが、ジェイルの答えは「写真機」。「東京タワー見たことありますけど、この大きな三角のジェスチャーは山だよ」。結局、「山」のジェスチャーをしたボホが罰ゲームで「猫耳」をつけてのフォトタイム（上記写真）となった。

「気合いを入れたセットリスト」で怒涛のダンスナンバー

オリジナルバラード曲『reason』に続いて、MCのNamiさんも「東京最終公演は気合いを入れたセットリスト」と語ったように、怒涛のダンスナンバーに会場全体が夢中になって盛り上がった公演は幕を閉じた。

今回の東京公演にも多くの初参加者がライブに訪れ「かっこいい！」「さわやか！」「楽しい！」と興奮気味に印象を語った。公演後半では「도쿄에 다시 와주셔서 고마워요～!! M.FECT 사랑해」（東京へ再び来てくれてありがとう！ M.FECT愛してる）というメッセージをみんなで掲げ熱い声援を送った。今回の成功で、次回の東京公演への期待がますます高まった。

3～4月もM.FECTは各地に引っ張りだこなので、あなたもぜひスケジュールをこまめにチェックして会場へ足を運び、スリリングなM.FECTの５人に夢中になってみては？

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